オリジナル卒団記念品
2022年01月05日
クラブチームや部活動に打ち込む人には必ず訪れる、卒団や引退。 そして卒団・引退をする人に、後輩や保護者、チームメイトから贈るアイテムが「卒団記念品」。 卒団記念
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2016年01月16日
1月16日ヒーローの日、Tシャツ戦隊プリントレンジャーによるゴミ拾いランニングイベントの【クリーンラン】が無事に終了しました!ご参加頂きました、たくさんの色のヒーローの皆様本当にありがとうございました。 昨年の11月6日(もう1つのヒーローの日)より「50色50人のヒーローの募集」を開始。残念ながら目標としておりました人数には届きませんでしたが、「33人集まったヒーロー」の皆様にはただただ感謝するばかりです。 さて、今回の本イベントの募集で驚きだったことですが、大阪以外のお住まいの方々からもご応募があった事です。京都府・奈良県・兵庫県・三重県などからもご応募頂きました。自分達が企画したこのイベントにまさか他府県の方々からご応募頂けるなんて、予想だにしていませんでした。また、年齢についても高校生から50代の方まで、そして性別も特別偏る事無く、幅広くご応募頂きました。 当日には家族単位でご参加頂いたヒーローの方もいらっしゃいまして、4〜5歳くらいの小さいお子様がゴミ袋を持って走っている姿は可愛らしくもあり、ヒーローに憧れる「真のヒーロー」であったと思います。※ポイ捨てをしてしまう大人にとっては自己の行いを反省してしまう姿だったかもしれません。 ポイ捨て禁止というのは簡単ですが、既に捨てられたゴミをなくすには行動して減らすしかありません。それは人類としてやらなければいけないことだと思うのですが、誰がやるかといったらそれは「誰か」としか言えないかもしれません。 今回のヒーローの中にも「自分もポイ捨てをしてしまったことがある。今では考えられないし、こうしてゴミ拾いをしてると絶対にポイ捨てしようとは思わない。」と言葉にして下さった方もいました。その言葉を聞いて僕はなんかジーンと来ました。人って失敗しても、それとしっかり向き合って、前に進んでいけばその姿が格好良く見える。ゴミ拾いを通じて再確認しました。 ただ同時に、本企画は「ゴミを拾う」という事を難しく考えず、気軽に参加して頂きたい企画でもありました。ダイエット目的でもいいし、観光目的でもいい。何だっていいんです。結果として街は綺麗になります。友達同士でキャッキャ(×2)と笑いながら楽しくゴミを拾っている女子高生ヒーローの方もいらっしゃいました。走っているうちに楽しんで頂けたのか、「我先!」とゴミを奪い合うかのようなヒーローの皆様の姿は企画者としては何より嬉しい光景でした。 また、今回のサブテーマでもある「大阪城の景観を楽しむ」ということも忘れてはいけません。 大阪以外にお住まいの方には、あまり訪れる事がない地であったかもしれません。大阪にお住まいの方でも中には「普段は来ない観光地」だったかもしれません。快晴に見舞われたのか、ゴミ拾いをしていたからなのか定かではありませんが、何度も見ている大阪城も僕にとっては今日は「特別な大阪城」に見えました。きっと秀吉様も喜んでいることでしょう。 開催者としては二週間前からずっと気になっていた天気ですが、神様もヒーローの味方なのか、こんなに青い空をプレゼントしてくれたことにはきっと理由があった事だと思います。※翌日17日の天気予報は雨と何とかギリギリ、セーフでした。 走り終えたヒーローの皆様が写真を撮り合ったり、連絡先を交換している姿も開催者としては嬉しい光景でした。この企画により、小さい輪が少しずつでもよいので広がっていってくれたら嬉しい限りです。 また、当初からメディア掲載としてご協力頂きました「京橋経済新聞様」にもイベントに来て頂き、取材をして頂きました。今回の企画については、Tシャツプレゼントということもあり、ゴミ拾いなのに有料ということで、応募がゼロということも覚悟しましたが、こんなにヒーローが集まったのも「京橋経済新聞様」のお力添えがあったからでございます。 そして、レッドレンジャーより「レッドレンジャー」のヒーローの方もいらっしゃいました。全身赤でコーディネートして下さって嬉しい限りです。 拾ったゴミについては、空き缶やペットボトル、燃えるゴミ、枯れ葉等で、指定の分別をして管理団体のパークセンターのスタッフの方にお渡しさせて頂きました。 参加されたヒーローの皆様、本当にお疲れさまでした。 イベント初開催の中、たどたどしい部分が多かったと思いますが、皆様のアンケート内容を見させて頂いて、本当に嬉しかったです。 その思いから帰宅後すぐにこの記事を書かせて頂きました。 今後ともTシャツ戦隊プリントレンジャーをよろしく!
ロイヤルブルーレンジャーの私は終ってから、もりのみやキューズモールで昼食を頂きました。
いやー美味しかったです。
また、何か面白いイベントを企画したいと思います。
(山登り×ゴミ拾いはどうかというお声も頂きました。)