僕の時代のスーパー戦隊（恐竜戦隊ジュウレンジャー）

2015年12月03日

こんにちは！ロイヤルブルーレンジャーです。
おかげさまで徐々にＴシャツ戦隊プリントレンジャーの隊員も増えてきております！

さて、戦隊ヒーローといえば、誰もが小さいときにブラウン管のテレビに釘付けになっていたのではないでしょうか。
僕が小さいときに放送していたのが、恐竜戦隊ジュウレンジャー（1992-93年）でした。

「ジュウレンジャー♪」
「ジュウレンジャー♪」
「伝説の戦士たちよ」

というオープニング曲は今でも覚えています。

子供のころ、いつのまにか自分の目に映っていたスーパー戦隊も、改めてその存在を確かめると、面白い発見がありました。

【6人目の戦士」のレギュラー化】
ゴレンジャーから始まった戦隊モノ。以前こちらのブログでも記載しましたが、そもそもゴレンジャーのコンセプトというのが、ひとりのヒーローが当たり前の時代に「ひとりでは敵わない相手でも、仲間５人と力を合わせれば倒すことができる。」というコンセプトで、当時としては常識を覆した話題作だった。が、しかし、なんと本作品はその概念すら壊してしまった作品だ！そう本作品には「6人目の戦士」を初めてレギュラーキャラとするアイディアが導入されている。

恐竜戦隊ジュウレンジャーの隊員は以下の通り。

（赤）ティラノレンジャー
（青）トリケラレンジャー
（黄）タイガーレンジャー
（桃）プテラレンジャー
（黒）マンモスレンジャー

＋

（緑）ドラゴンレンジャー

毎年続けて放送するスーパー戦隊も大人たちが子供たちを楽しませようと、あの手この手でいろいろなヒーローを世の中に送り込んでいたのだが、このひとつの戦隊ストーリーの中にも飽きられないような工夫があったのだ。改革は常識をぶち壊すことから始まるのかもしれない。

今の時代、アイドルは48人だったり、ダンスグループもメンバーを増加したり等の「大人数制度」が定着している。
それは今の時代、みんなで力を合わせないと解決できない問題が起きているからだと思う。

また、「みんなで力を合わせる」という事がやはり美しい存在として人々に何かを伝えているのだと思う。
大勢の人数だからこそできることとは何か、、、

Tシャツ戦隊プリントレンジャーが50人のヒーローなのには、きっと僕らが想像もできない大義名分が隠されているのだと思う。

「Tシャツ戦隊プリントレンジャー」
https://www.tmys-t.com/hero/

初めて出会う参加者同士が同じオリジナルTシャツを着て

昔憧れたヒーローになりきって清掃活動を楽しみませんか。

興味のある方はぜひご応募ください！

隊員一同、お待ちしております。