ノベルティ・販促品にオススメ「aerosilver」オリジナルマスク
2021年12月24日
新型コロナウイルスの流行が始まった頃から、マスクを着用することが当たり前になり今ではマスクは生活必需品と思われます。 これからの時期は、暖房をつけるので部屋が乾
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2017年01月16日
2017年1月15日(日)第二回Tシャツ戦隊プリントレンジャーによるクリーンランが終了しました。 今回天気予報では、全国的にみても数年に一度の寒波が押し寄せている日ということで、大雪の予報もあり、実際に7時の段階での大阪城公園は雪が降り始めていました。しかし、我々ヒーローの活動を神様が認めてくれたのでしょうか、徐々に太陽が顔を出し、イベント受付を開始する時にはすっかりと晴天に変わっていました。 今回のクリーンランイベントは前回にはなかったヒーローの決め台詞を決める企画も決行。みなさんいろいろな決め台詞を応募して下さいました。 1番票が多かった「みんなでゴミを消しさ〜る」の決め台詞をもとに、クリーンランを開始しました。 今回のクリーンランイベントは【保護者同伴によるお子様のご参加もOK】の条件だったため、家族単位でもご参加頂きました。5人家族だとちょうど戦隊になりますね! 今回驚きだったのが、前回とは違い、段ボールなど大きいゴミがたくさんあったことです。(どのような経緯でこのゴミが生まれてしまったのでしょうか、、、人間はやはりもっと環境問題を考えていかないといけませんね。) さて、こちらはCコースの様子。こちらのコースは3.5kmと短い方のコースのため、お子様のご参加が多く、ゴミを見つけるやいなや「我先に!」とたくさん拾ってくれました。こんなに小さなヒーローが地球のために社会貢献活動をしていると思うと、我々大人はポイ捨てなんて絶対にできませんね。 ゴミを拾いながら走る後ろ姿はそれこそ【真のヒーロー】。 こちらはAコースの様子。途中、大阪城を背景に撮影したようで、とっても良いお写真に仕上がっています。みなさんの晴れやかな笑顔は青空に負けないくらいの快晴ではないでしょうか! こちらはゴミ拾いを終えて最終ゴールに向かう様子。両手にゴミを持っている方もいて、もはや走れる状態ではないところまで頑張って頂いたようです。 こちらは拾ったゴミの重量を計っている様子です。 ・重いで賞・・拾ったゴミの総重量が1番の方 とあるキッズヒーローひとりが拾ったゴミの重さはなんと1kg超え。小さい体でこの重さのゴミを持ちながら走るのはさぞかし大変だったと思います。よく頑張ってくれました! とあるご家族ではお兄ちゃんがレッド、弟がブルー、妹がイエロー、お父さんがグリーン、お母さんがピンクと家族戦隊にもなっていました。もし、今回のイベントを通じて、さらにその団結力が増したのであれば、主催者としてはこの上ない喜びでございます。 こちらは表彰式の様子。大きいで賞(最も大きなゴミを拾った方)を獲得された応募者の方です。なんと3辺合計165cmの段ボールを拾ってくださいました。しかもスタートした序盤に拾われたそうで、ずっとこの段ボールを持って走って下さっていたそうです。お疲れ様でした。 賞の景品は金箔プリントによるゴールドレンジャーのトートバッグでした。喜んでいただけたでしょうか。 こちらは重いで賞(拾ったゴミの総重量が1番の方)を獲得された男性と、速いで賞(1番早くゴール地点に着いた方)を獲得された女の子です。重いで賞に関してはなんと、4310gのゴミで、産業廃棄物のようなコンクリート片でした。これをゴールまで持って走られたと思うと、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。 こちらは今回のクリーンランイベントのサブ企画でもあった宝箱探し企画において、隠された宝箱を見つけてくれたキッズ達です!この広い大阪城公園でよくこんな小さい宝箱を見つけてくれましたね!それはきっと、「小さいゴミでも見逃さない!」といった思いがそうさせたのかもしれません。景品はここでは秘密にしますが、喜んでいただけましたでしょうか? 最後には大阪城パークセンターが定めるゴミの分別方法をもとに、みんなで拾ったゴミを手分けして分別しました。缶・ペットボトル・ガラス瓶もたくさんありましたが、鞄や傘などのゴミもあったりして、色々なゴミを拾うことができました。 最後はヒーローみんなでゴール地点の教育塔の前で集合写真を撮りました。 ただ、終わった後のみなさんの「楽しかった!また参加したい!」というお声をいただく限りでは、このイベントに価値はあると信じています。ゴミを減らすと口で言うことは簡単ですが、実際にそれを行動に移すのはとても難しいことです。大人ですら分かっていてもできないこと、それを子供に拾う側として体感してもらったことは何か自分自身これからの人生において、ひとつふたつ変わってくるのではないかと思います。 今回参加してくださった方々、皆様はヒーローです!本当にお疲れ様でした。次回の開催も予定しております。またよろしくお願い致します。
今回は前回と同様に京橋経済新聞様、Yahooニュース様のお力もあり、37名のヒーローが集結しました。
実は今回のイベントでは、下記3つの賞を用意しておりました。
・大きいで賞・・・最も大きなゴミを拾った方
・速いで賞・・・1番早くゴール地点に着いた方
今回のイベントで前回と大きく違ったのはやはりキッズの参加があったことです。クリーンランというこの真冬のイベントの中で、【何故ゴミを拾わないといけないのか】という疑問に対して、子供達はどのようなことを思い、どのような考えでこのイベントを終えたのでしょうか。特に小さいお子さんに関しては、まだそれを考えるには早い年齢だったかもしれません。今は考える必要がないかもしれません。