オリジナル卒団記念品
2022年01月05日
クラブチームや部活動に打ち込む人には必ず訪れる、卒団や引退。 そして卒団・引退をする人に、後輩や保護者、チームメイトから贈るアイテムが「卒団記念品」。 卒団記念
コラム
2019年08月06日
最近は、オリジナルTシャツの値段もリーズナブルになっていますが、それでも適当に注文してしまうと、1枚あたりの価格が想像以上に高くなってしまうことがあります。オリジナルTシャツというのは、既製品と違って、デザインや何色使うのかなどで最終的な料金が変わるからです。 つまり、表記されている金額に上乗せされる料金があるので、1枚あたりの価格を正しく把握するには、見積もりをもらうことが必要になるのです。 今回は、見積もりのポイントやオリジナルTシャツの制作会社の選び方をご紹介します。 オリジナルTシャツの見積もりの内訳は制作会社によって違ってきます。しかし、価格が大きく変わる部分はほとんどの制作会社で共通していますから、見積料金を比較する場合はそのポイントをしっかり押さえておきましょう。 白黒コピーとカラーコピーで値段が変わるのと同じで、オリジナルTシャツも単色使いと複数の色を使うのでは値段が大きく変わってきます。 ただし、サービスで2色なら単色と同じ単価になることもありますし、一定の色数を超えると値段の上げ幅が下がることもあります。 このように、ただ色使いが多いと高いわけではなく、制作会社ごとにサービスやシステムが異なるため、好きなデザインを好きなカラーで再現するには、事前に見積もりを取っておくことが重要です。 色の数と同じく、デザインの数やプリントをする部分の数による料金も、見積もりの内訳でチェックしておきたいポイントです。 どちらかというと、色の数の料金よりもデザイン数とプリント数の料金のほうが、見積もりに大きく関係してくるかもしれません。 オリジナルTシャツのデザイン方法は、 *自分でデザインしたものをそのまま使ってもらう という3つの方法があります。 自分のデザインを使う場合は、新しい版を作らなくてはいけませんし、清書してもらう場合は清書料金と新版用の料金がかかるため料金が高くなります。 また、フロントとバックの両方にプリントをしたり、腕やフードなども加えたりすると、その分料金が上乗せされます。もちろんデザインの大きさによっても価格は変わってきますから、見積もりではデザイン数とプリント数もしっかりチェックしておきましょう。 オリジナルTシャツを作ってくれる制作会社はたくさんあるので、どこにすればいいか迷ってしまいますし、見積もり料金の安さで選んでしまう方も多いかもしれません。 オリジナルTシャツを作る場合、いくつかの制作会社から見積もりを取って、予算内に収まるかを確認するのが一般的です。 ただ、オリジナルTシャツに限らず、見積もりというのは内訳が複雑なものも多く、中には見積もり料金以外に費用が発生してしまうこともあります。これでは見積もりを取っても、ほかの制作会社と比較出来ません。 注文から納品までの料金を知りたいのに、納品にかかる費用は別途必要になるのであれば予算も出しにくくなってしまいます。見積もりに時間がかかるのはそれだけ内訳が複雑な証拠ですから、まずは見積もりが最低でも1日で出せる早さの制作会社を選びましょう。 すぐに見積もりが出るのは内訳がシンプルな証拠なので、抜けている費用がないかもチェックがしやすいです。 普通のネットショッピングでも、商品代金はものすごく安いのに、送料や決済手数料が異常に高くて結果的に安い買い物が出来なかったという経験をした方もいるでしょう。 特に送料は、重さや荷物の大きさ、お届け方法などで変わるため、言われたままの料金を支払うしかありません。しかも、最終的な発注数で変わってくるので、見積もりの段階では分からないという制作会社もあります。 正確な費用で比較検討をするためにも、送料や手数料などを含めてすべての費用込みで見積もりを出してくれる制作会社を選びましょう。見積もりの時点で送料や決済手数料まで入った金額がわかれば、1枚あたりいくらになるのかもきちんと把握できるので、本当に値段に納得してからの注文が可能になります。 見積もりは、どこのお店でも依頼をすれば出してくれますが、見積もりがもらえるまでに時間がかかるのが一般的です。 また、コミコミパック料金なら送料や決済手数料、消費税などオリジナルTシャツを受け取るまでのすべての費用が含まれる見積もりをもらえるので予算オーバーになる心配もありません。 見積もりは公式サイトから無料で依頼できるので、気軽に見積もりを取ってみてください。オリジナルTシャツの見積もりはカラー使いとデザインの数で変わる
何色使うかで価格が変わる
制作会社によって色の単価は異なりますが、基本的には使用する色が多いほど値段も高くなるというのが一般的です。デザインの数やデザインをプリントする部分の数でも価格は変わる
*デザインを土台に清書してもらう
*既存のデザインテンプレートを使う制作会社を選ぶときは見積もりの早さと分かりやすさを基準にする
しかし安易に選んでしまうと、見積もり料金より高いなどのトラブルになるので、早さと分かりやすさを基準に選んでください。見積もりが早いのはシンプルな内訳の証拠
送料や決済手数料などが明確であることも重要
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