オリジナルプリントでパーカーを自作しよう！

2019年09月06日

パーカーを普段からよく着るという方は少なくありません。パーカーは普段着としても、外出するときの服としても使える便利なアイテムだからです。暑い時期にはなかなかパーカーを着る気には慣れないかもしれませんが、そのほかの時期であればいろいろなコーディネートを楽しむこともできるので、男女を問わず人気があります。

しかし、なかなか自分が気にいるデザインのパーカーを見つけられないでいるという方も多いのではないでしょうか。そこでオリジナルプリントでパーカーを作成する方法をご紹介しましょう。一から自分で作成する方法と、トミーズのような業者を介した作り方について見てきましょう。

自分で一からオリジナルプリントのパーカーを作る

オリジナルプリントのパーカーを自分で一から作るためにはいくつかのステップを踏まなければなりません。まず何よりも、パーカーを準備します。パーカーによってジップの有無、プリントのサイズ、ポケットがあるかどうかなどが変わってくるので、できるだけジップがない、淡色のものを選ぶようにしましょう。

黒や紺色のパーカーを選んでしまうと、プリントしたときに思ったような色が出ないことがあります。白やベージュなどの色のほうが無難です。さらに初めて作る場合には、失敗したときのことも考えて安いものを選んだほうがいいかもしれません。

ベースとなるパーカーを準備したら、プリント方法を決めます。プリント方法はたくさんありますが、ステンシルプリント、スタンププリント、アイロンプリントでの転写、自分で描くという4つが代表的なものです。ステンシルプリントとは、クリアファイルなどを自分の好きなデザインでくり抜き、インクを付けたうえでアイロンがけをして色付けをする方法です。

塗りムラが出る可能性がありますが、それもオリジナルプリントの醍醐味です。続いてスタンププリントは大きなスタンプ用の消しゴムに自分の好きなデザインを転写し、それを使ってパーカーにスタンプするという方法です。塗りムラが出にくいのがメリットですが、気をつけないとパーカーの中に裏移りしてしまうので注意が必要です。アイロンプリントでの転写は、アイロンプリント用インクジェットプリンタ用紙に写真などをフルカラーで印刷し、熱圧着によってプリントする方法です。

手の込んだデザインのプリントが可能ですが、ジップなどの段差ではうまくプリントできないことがあります。そして布用のインクで直接描く方法では世界でたった一つのパーカーを作れる一方、できあがりには不満を感じるかもしれません。

プリント方法を決めたなら、今度はデザインを考えます。どのくらい細かいところまでプリントできるかを考慮したうえでデザインを考えるようにします。実際にプリントが終わったら、インクを乾燥させ洗濯後に完成となります。

業者を介してオリジナルプリントのパーカーを作る

自分で一からオリジナルプリントのパーカーを作るのにはなかなかの手間がかかりますが、トミーズのような業者に依頼するとこれらの手間を大幅に省けます。まずパーカー選びはトミーズのラインナップの中から選びます。どのパーカーも1枚あたり1,500〜3,000円前後と大変お買い得で、カラーバリエーションやサイズなども非常に豊富です。

商品を選んだら、見積もりをしてもらい、デザインを入稿します。手描きのデザインでも、すでにあるアイテムを使ってのデザインでも可能です。実際にプリントされたイメージを確認したらプリントが開始されます。通常7営業日程度でお手元に届きます。つまりオリジナルプリントのパーカーを作るために行うのは商品選びとデザイン入稿だけです。

トミーズにオリジナルプリントのパーカーを依頼すれば、プリント方法にもこだわれます。シルクスクリーンプリント、インクジェットプリントといった一般的な方法はもちろんのこと、カッティング転写や刺しゅう、ラメプリント、グラデーションプリントなど、さまざまな方法に対応可能です。専門業者ならではのハイクオリティなパーカーができあがります。

手間をかけたくないなら業者に頼むのがベスト！

こうして比較すると、手間暇をかけて作るのにこだわるのであれば自作、できあがりの綺麗さを求めるのであれば業者でオリジナルプリントのパーカーを作るのがよいということがわかります。業者に依頼すれば、細かいところのデザインや色にまでこだわれます。

しかも失敗がありません。そう考えると、短時間でハイクオリティなオリジナルプリントのパーカーを作るのであれば業者に頼むのがベストといえるでしょう。自分だけのオリジナルプリントのパーカーは欲しい、だけど一から作っている時間がないという方は、トミーズにお任せください。