日本はとても高温多湿な島国です。さらに梅雨が始まると、より一層悩ましくなるのが衣服の「ニオイ」。Tシャツの洗っても落ちない「ニオイ」を解決してくれるのが、スウェーデンのポリジン社が開発した「Polygiene(ポリジン)」。洋服はもちろん、マスクや家具といった布製品全般に用いられており、世界150カ国の有名なスポーツメーカーやアパレルブランドにも採用されております。
汗のにおいや部屋干し臭などは、実はその原因となる菌(バクテリア)が発生させているのですが、バクテリアは73℃以上のお湯で洗濯しなければ除去できず、普通の洗濯では汗とバクテリアを洗い流すだけで、繊維内に残ったものが再び汗を吸って繁殖し、不快なにおいを発生させてしまいます。
Polygiene Biostatic
スウェーデンで開発された銀イオンによる抗菌防臭加工「ポリジン」
Polygiene(ポリジン)はスウェーデンで生まれた、環境にやさしい再生銀から作られる銀イオン(Ag+)による抗菌防臭加工技術です。「ポリジン」は、銀イオンが原因菌の繁殖を抑制することで、においの発生を防ぐという仕組みとなっています。有効成分である塩化銀は、リサイクルされた銀を可能な限り使用しており環境にも優しく無香料なので周りの人にも安心安全です。
汗のニオイが気になる場所でも安心
スポーツシーンで汗をかいても大丈夫
部屋干し臭にも効果を発揮
洗濯回数が多いユニフォーム
汗のニオイが気になる場所でも安心
スポーツシーンで汗をかいても大丈夫
部屋干し臭にも効果を発揮
洗濯回数が多いユニフォーム
Tシャツやポロシャツ、パーカーやビブスまで続々と新商品が展開されています。
エネルギーを大切に
水を大切に
衣料品が環境に与える影響の3分の2は大量の水やエネルギーを消費する「洗濯」が原因と言われており、海水へのマイクロファイバーの流出による環境負担が問題視されています。ポリジン・ステイフレッシュ加工はニオイの発生を防ぐことにより、家庭での洗濯回数を減らすことができると考えられるため、環境インパクトへの削減効果が期待されます。また、洗濯回数を必要最低限に抑えることで衣類が長持ちし、頻繁に新しい物を買う必要もなくなるため廃棄量の削減にも繋がります。