オリジナル卒団記念品
2022年01月05日
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コラム
2020年06月02日
部活の練習着や試合当日の移動着として人気のオリジナルスウェット。オーダーの際、デザインをどうしたらよいか迷ってしまうケースは少なくありません。 部活用のオリジナルスウェットは、チームの顔といえるでしょう。もちろん、デザインにこだわることは大切です。 今回は部活でオリジナルスウェットを作る際、デザインが決まらないときの対処法についてご紹介します。ぜひ、オリジナルスウェット作りのご参考になさってください。 オリジナルスウェットを作る際に一番大切なのは、着る側の意見を取り入れたデザインにすることです。とくに一部のメンバーが中心となって作成する場合は、ぜひほかのメンバーからも希望を聞いてみてください。 メンバーの多くが気に入ってくれるデザインを目指すためにも、できるだけ多くの意見を集めることをおすすめします。たとえば「部活にちなんだロゴ」「2020-2021などの活動時期」「メンバー名・背番号」など、さまざまなアイディアが出てくるでしょう。 もちろん、すべての意見を取り入れるのは難しいかもしれません。しかし、デザインがなかなか決まらないときは、集めたアイディアが突破口になることもあります。 ここでは、部活用のオリジナルスウェットのデザインが決まらないときのヒントを5つご紹介します。 まずは、依頼する業者にスウェットのどの部分にプリントできるのかを確認しましょう。同じ業者が取り扱っている製品でも、種類によってプリントできる範囲が異なる場合があります。 チームのイメージカラーがあれば、文字の色などにぜひ取り入れてください。とくにユニフォームとして着用する場合、統一感が出るためおすすめです。 デザインやデザインを入れる場所、文字入れする言葉に迷ったら、他校のデザインを参考にしてみるのもよいでしょう。 オリジナルスウェットに限らず、オリジナルウェアは手書きのデザインもプリントできます。絵が得意なメンバーがいれば、手書きのイラストを入れるのもおすすめです。 これといったデザインが浮かばない場合には、業者のテンプレートを活用しましょう。 ここでは、部活用オリジナルスウェットを作成する3つのメリットをご紹介します。 同じデザインのオリジナルスウェットを着用すればチームの一体感がアップするでしょう。チーム自体のモチベーション向上にも役立ちます。学校指定の制服やジャージとは違い、特別な印象を持つはずです。 遠くから見たときに見つけやすいのがオリジナルウェアです。大会やイベントでは、多くのチームが集まることがあります。オリジナルスウェットを着ることで、メンバー同士はもちろん、関係者が部活のメンバーを見つけやすくなるでしょう。 部活用オリジナルスウェットは、学年ごとに製作するケースと1年ごとに製作するケースがありますが、いずれも部活を引退したあとの思い出の品として残ります。仲間と頑張った思い出を、スウェットという形にして残すことができるのです。 部活用オリジナルスウェットをデザインするとなると、どのようにしてデザインすればよいのか悩んでしまうかもしれません。まずは部活メンバーのアイデアを集めることが大切です。予算からデザインを絞り込む、チームカラーを取り入れる、業者のテンプレートを利用するなどの方法もあります。 オリジナルスウェットのデザインでお困りでしたら、トミーズまでご相談ください。オリジナルウェアの豊富な製作実績を活かして、特別な一着のためのご提案をさせていただきます。デザインプレートもご用意しておりますので、ぜひご覧ください。まずは着る側の意見を集める
デザインが決まらないときの5つのヒント
1. 予算に合わせてプリントの箇所・数を決める
プリントできる箇所を増やせば料金も高くなってしまいますので、予算を考えながら、どこにプリントを入れるのかを決めていきましょう。2. チームカラーを取り入れる
チームカラーがなければ、学校の校旗や制服に取り入れられているカラーを入れるのもよいでしょう。3. 他校のデザインを参考にする
SNSを使って検索することもできますし、業者の実績から過去の事例を見ることができる場合もあります。4. 手書きイラストを入れる
また、業者によっては手書きのデザインをデータ化してくれるところもあります。入稿の手間を省けるので、ぜひ活用してください。5. 業者のテンプレートを活用する
オリジナルウェアを製作している業者の多くは、ホームページ上でテンプレートを公開しています。部活用のオリジナルスウェットに合うデザインを探してみてください。部活用オリジナルスウェットを作成するメリットは?
1. チームの一体感が出る
2. 遠征先でも部活のメンバーを見つけやすい
3. 思い出として残せる
デザインにこだわれば最高の一着ができる