オリジナル卒団記念品
2022年01月05日
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コラム
2019年10月05日
オリジナルTシャツのデザインをする際に、必要になるのがデザインソフトです。もちろん、手書きのデザインでも問題はありませんが、そもそも絵が上手でないと難しい場合もあるため、デザインソフトのほうがハードルは低いといえるでしょう。 一概にデザインソフトといってもさまざまな種類があり、それぞれ特徴があるので、どれを選択するかをきちんと判断しなくてはいけません。この記事では、オリジナルTシャツのデザインに役立つソフトについて紹介していきますので参考にしてください。 デザインソフトは、有料ソフトと無料ソフトの2つに分けられます。有料ソフトには、無料のものにはない機能や充実したサービスなどがありますが、たった1回オリジナルTシャツを作るためだけにお金を払うのはもったいないと感じる人も多いでしょう。今後もそのソフトを使うか考えつつ、自分が作りたいオリジナルTシャツのイメージに合わせてデザインソフトを選ぶことが大切です。 Photoshopは有料デザインソフトで、元々、写真や画像を編集するために作られたソフトです。しかし、それだけではなく、スケッチやグラフィックデザインなども行えます。 非常に有名で幅広いデザインを作成できるPhotoshopですが、使い方が難しいという欠点もあります。きちんと勉強してソフトの内容を理解すれば、手足のように動いてくれる素晴らしいソフトなのですが、始めて触る人にとってはハードルの高いデザインソフトといえるでしょう。 次に紹介するのは、Illustratorです。こちらも有料デザインソフトで、ベクターシェイプと呼ばれる図形を利用して、デザインを制作するためのソフトです。先ほどのPhotoshopと同じく、使い方が難しいという特徴があるので、始めての人に向いているソフトではありません。 Gimpは無料のデザインソフトで、画像処理機能や編集機能も付いています。無料デザインソフトなのですが、デザインの幅は広いことが嬉しいポイントです。慣れるまで操作が難しいと感じるかもしれませんが、基本的な画像編集なら簡単に行うことができます。 最後に紹介するのはSnapteeです。こちらも無料のデザインソフトで、スマートフォンからデザインをして、そのままオリジナルTシャツにすることができます。操作性は抜群ですが、パソコンのソフトと比べると凝ったデザインができないといったデメリットがあります。こだわりのデザインをしたい場合は、パソコンソフトを使うほうがおすすめです。 手書きではなく、デザインソフトを使ってオリジナルTシャツをデザインする場合、ソフトによってTシャツの完成度は大きく変わります。慣れないソフトを使うとうまくデザインができない、といった悩みも出てくるでしょう。オリジナルTシャツのデザインに役立つソフト4選
1.Photoshop(フォトショップ)
プロのデザイナーもPhotoshopを利用してデザインを行いますが、ロゴのデザインにはあまり向いていません。ロゴを印刷する場合は、メインで目立たせたい部分のほかにも小さくロゴを入れる場合が多いですが、Photoshopはサイズの変更が苦手なため、サイズごとにロゴを作り直す必要があります。部活のTシャツなど、大きなロゴと小さなロゴを共存させたい場合は、ほかのデザインソフトのほうがよいでしょう。2.Illustrator(イラストレーター)
Photoshopとは異なり、ロゴの作成にも向いているのが特徴です。逆にIllustratorは、写真や画像の編集には向いていません。そのため、PhotoshopとIllustratorは用途によって使い分けるのが理想です。3.Gimp(ギンプ)
しかし、当たり前のことなのですが、画像処理の性能で比べると有料ソフトであるPhotoshopに劣ってしまいます。高性能の画像編集を行いたい場合は、Photoshopなどの有料ソフトを利用することがおすすめです。また、利用するオリジナルTシャツ業者によっては、Gimpのファイル形式でそのまま入稿できない場合があります。Gimpを利用する方は、利用前に業者に確認をするようにしましょう。4.Snaptee(スナップティー)
最適なソフトを選んでオリジナルTシャツをデザインしよう!
ソフト選びで困ったときは、トミーズのデザインシミュレーターがおすすめです。簡単な操作でデザインを作成でき、そのまま注文できますのでぜひお試しください。